違う角度から

寝る子は育つ

日本に昔からあることわざです。
科学的根拠がない時代のことわざだからこそ奥が深い。

では、良質な睡眠をとるためにはどうすれば良いか。
それには睡眠とは正反対にある"起きている時の行動"がとても重要といわれています。

日中、たくさん体を動かして過ごした子どもは、疲れているのですぐに寝て、深い眠り(レム睡眠)につきます。
逆に、何もせず体力を持て余した子どもは、疲れていないので寝つきも悪く、寝ても浅い眠りになってしまいます。ノンレム睡眠を繰り返してしまいます。

これらは成長ホルモンの分泌にも関係します。
成長ホルモンの分泌は余波睡眠後30分で最大になり、時間帯では22時から2時(ゴールデンタイム)に最大になるとされています。
成長ホルモンは子どもでは成長を促しますが、大人でも日中の心身の疲れ、ストレスの解放、組織の修復、老化の進行を抑制します。

ちなみに、余波睡眠とは深い眠りで、眠り始めてから2~3時間の間に集中し、それ以降は発生しないといわれています。
このことから、成長ホルモンは眠った分だけたくさん分泌されるのではなく、睡眠直後、いかに深い眠りをとれているかが重要になってくるのです。

こういった観点からも、子どもたちから遊びや運動を取り上げてしまうと成長に大きな弊害が生じてしまいます。

サッカーに限らず運動することは、実は子どもたちにとってとても良いことなのです。

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