2020.03.01
カテゴリ:ブログ
共存する仲間として
私のランニングコースに4つの野球場があります。
その全球場で、少年たちがグローブとバットを持っていました。(うち1チームは対外試合を開催)
これだけコンプライアンスが重要視されている世の中で、野球連盟や施設利用担当者の判断はなかったのでしょうか。
そのチームが活動の自粛を決めなくても、周囲に常識的な倫理観や道徳観を持った方はいなかったのでしょうか。
政府の要請は誰に向けて訴えかけたのでしょうか。
もしかすると今後社会からの信頼を失い、チーム活動にも悪影響を及ぼす可能性もあります。
同じ少年スポーツに従事する立場として、子どもたちの安全は、どんな局面でも第一に考えられなければなりません。
野球でもサッカーでも同じスポーツをする仲間として、子どもたちを守りながら育成していきたいです。