2022.01.25
カテゴリ:ブログ
経験から出る言葉には重みがある
感謝の気持ちを忘れない。
ここにグラウンドがあること、スパイクを履けていること、教えてもらえること、寒い時はダウンコートを着せてもらえること、洗濯をしてもらえること、あったかいご飯を食べさせてもらえること、送り迎えをしてもらえること、何不自由なくサッカーができることに感謝してください。
役員の方が、グラウンドを予約してくれる。
おうちの人が、スパイクやダウンコートを買ってくれる。
コーチが、技術や戦術を教えてくれる。
おうちの人が、洗濯もご飯も送迎もしてくれる。
感謝の気持ちを言葉に出すことは、難しい年ごろだと思います。
そうだとしたら、グラウンドで一生懸命頑張ってる姿を見せてください。
下手でも一生懸命やっていれば感謝の気持ちは伝わります。
自分も13才のときに長崎県にサッカー留学して、一人で全部やった時に、初めて親のありがたみを感じました。
身の引き締まるお言葉をいただきました。
本日は、立川九小SC→国見中学校→国見高校OBの大和葵選手が練習に参加してくれました。
ありがとうございました。