2021.02.13
カテゴリ:ブログ
子どもは宝
私が指導者を始めた25年前、立九の小学4年生はみんなトーキックでシュート練習をしていました。
ドリブルは利き足で前進するだけ、横や後ろという選択肢はありませんでした。
そう思うと、今の幼児スクールの子どもたちはとても上手です。
インステップで蹴れるし、ドリブルも右へ左へ進みます。
これは日本にサッカーが根付いてきた証拠かもしれません。
サッカー人としてとても嬉しいことです。
色々なチームが様々なやり方で、サッカーというスポーツを追い求めることで、素晴らしい選手が輩出されると思います。
正解はありません。
近道もありません。
コツコツ積み重ねることができれば、将来それは役に立ちます。
子どもたちに一番伝えたいことのひとつです。