2017.06.30
カテゴリ:ブログ
選手のことを本当の意味で考える
たまに乗るJR。
夜9時を廻ったころ、一人の少年が車内にいた。
その少年は某サッカーチームのシャツを着ていた為、所属チームが直ぐに分かった。
もちろん、そこまで価値のあるチームだから通わせるのは言うまでもないが、大人でも仕事帰りに「死んだ魚の目」をして満員電車に揺られている訳で相当の体力である。
帰ってから学校の宿題をやるのだろうか?
帰ってから家の手伝いをやるのだろうか?
帰ってから家族とのコミュニケーションをとるのだろうか?
サッカーをやる上で一番大切なことは、サッカー以外の部分。
サッカーだけ上手ければ良い。
サッカーだけ強ければ良い。
サッカー以外は何もしなくて良い。
このような考え方は、一昔前までの話である。
もしこの時間までサッカーをやる場合、色々な部分を相当ケアーをしなければ高校生になった時に必ずボロが出る。
立九の中にも遠方から来てくれている選手が多数います。
もし選手のケアーなどご相談がありましたらお気軽に声を掛けて下さい。
できる限りのアドバイスをさせて頂きます。