新座片山フォルティシモFC 35周年記念式典はサンシャイン60の58階で行われた。

新座片山フォルティシモFC35周年記念式典に参加させて頂きました。

これぞ日本一の少年サッカーチームという事を、まざまざと見せつけられた。

列席者は総勢300名近かった。

サッカー協会関係者をはじめ、議員さん市長さん、そして各県からとにかくスゴイ指導スタッフと、どなたにご挨拶をしたら良いか分からなくなるほどの凄まじさ。

これも新座片山35年の歴史が生み出した結果なのだと噛み締めた。

そして何より片山OBたちの人数の多さには驚かされた。

OBたちがここまで戻ってくる由縁は、厳しくも何か片山時代に自分の糧になる事があったのだろうと感慨深かった。

やはり、そのOBがそのチームで教わった事が役立つ日が来た時に、指導者もやり甲斐を感じるし感動をする。

そんな中、この宴で一番印象に残った事は「本気でやる事」の大切さ。

何事も本気でやる。
その本気が直球で表現できるか。
本気=マジ

本気を手抜きしたり、自己満でやったり、適度にやっていれば成し得ないと言われたこの言葉は、もしかしたら全員が出来る事ではなく才能なのかもしれない。

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新座片山フォルティシモFC 35周年記念式典はサンシャイン60の58階で行われた。