2024.02.02
カテゴリ:ブログ
繋がれるタスキ
OBとの話
卒団して20数年、30代のOBと話しました。
先週、その学年で同窓会をしたときの話。
彼らは、いまだにこのホームページを見てくれているようです。
「いまはすごい強いんでしょ?」
「すごいチームと試合してるね!」
など、皆さんの様々な思いが言葉の節々に感じられました。
「おれの時代は弱かったから」
「おれは活躍してないから」
そんなことはありません。
その時代があって、今の立九があります。
一緒に汗水を流したことに変わりはないのです。
弱くても強くても一生懸命練習したことが、今の立九の礎になっています。
だから、OBやOGの方々には、胸を張って立九の卒団生と誇ってもらいたいです。
また、今の立九選手は、たくさんのOBやOGがいて、今があることに感謝しましょう。
自慢できるチームになったのも、その方々の頑張りがあったからです。
その素晴らしい功績を背負って、伝統の紺ユニホームを次の世代に繋げていきましょう!