2023.10.17
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高校3年生
全国高校サッカー選手権大会の予選が各地で開催されています。
立九のOB選手としては市立船橋の足立陽、実践学園の古澤友麻、東久留米総合の谷純之介が勝ち上がっています。
この代にはノジマステラ相模原(2023全国第3位)の清水柚生もいます。
上記選手以外にも素晴らしい選手がたくさんいました。
当時、彼らが小学2年生だったころ「この学年を関東に連れて行けなかったら指導者の責任」と言った覚えがあります。
結果は、フジパン東京予選第4位、全日本東京予選第4位と惜しくも関東大会には及びませんでした。
しかし、当時の立九からすれば過去最高成績を残した学年になりました。
子どもたちは6年間で成長します。足踏みもします。アクシデントも起きます。
順調になんて、何が順調なのか分からないほど強者に出会うこともあります。
それを最後まで焦らず見守る難しさがあり、でも俯瞰的にみるとその上積みが中学高校で役立つスキルに繋がっているのだと思います。