昨日の話の続き

東京には800の少年サッカーチームがあります。

私がこのチームの指導者になった25年前は、おそらく750位から800位の間であっただろう。
(土曜日の試合にいけば負けるのが当たり前だったので日曜日は休みでした)

今は東京1部リーグに所属しているので10位以内ということになります。

そう考えると四半世紀という歳月をかけて大躍進しました。

これもひとえに、過去に立九に所属してくれた皆さま、現在所属している選手の皆さま、そして保護者の皆さま、関係者の皆さま、スタッフの皆さまのおかげです。

私はこの25年間、一番近くでチームの成長を見てきましたが、何故このような形でチーム力がついたのか、はっきりは分かりません。

でも一つ言えることは、負けてばかりの25年、その負けの中に成長できる糧があったのだと思います。

そしてもう一つ、素晴らしい指導者との出会いが大きかったです。

プロ選手を輩出している指導者、全国大会に出場している指導者、元プロの指導者、一からチームを作り上げた指導者、様々な指導者の皆さまに少年サッカーのイロハを教えていただきました。

これからもこの出会いを大切に、今いる選手たちが飛躍できる環境を作りたいと思います。

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