できることを全力てやる

運動会

子どもたちが楽しみな運動会

お母さんのお弁当は、ここぞとばかりにスゴいのが用意される
お父さんは、前日から場所取りで並ぶ
じいさんばあさんも孫の雄姿を見るために遠くから駆け付ける

もはや一家総出の一大イベントである。

しかしこのイベント、世界中見渡しても日本以外で行っている国はない。

これは日本の体育という文化から来ていて、そもそも世界には体育の授業などないのである。
身体を動かすという意味では世界でも体育に似たものはあるが。自由参加型であったり、楽しく先生の考えたものにチャレンジするなど、日本のそれとはまったく違う。

良く言えば伝統、悪く言えば時代遅れということにもなりそうだ。

もっと競技会的な要素を多く取り入れ、お祭り感をなくせばいいかもしれない。

それにサッカーなどチームスポーツの対抗戦を入れるなど、工夫すればいくらだって思いつく。

昔からやっているからではなく、改革をしなければ進展はない。

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