2021.03.19
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ばらき碁石沢グラウンド
今年高校を卒業する選手たちが4年生のとき、初めて碁石沢グラウンドに行ったのがばらきSCとの出会いでした。
上福岡という、こちらも埼玉の名門チームに「一緒にいきましょう」と誘われて、右も左も分からないまま降り立ったグラウンド。
そのグラウンドは鬱蒼と茂った雑木林の中にありました。
到着した瞬間、目に飛び込んできたのが、びっしりと生え揃った天然芝のグラウンドでした。
これだけの環境で試合をさせてもらえるだけでも贅沢なのに、対戦相手がまた見事。
ばらき(茨城県)、JFCファイターズ(栃木県)、宮野木(千葉県)、JACPA東京(東京都)、古河SS(茨城県)、AZUL古河(茨城県)、上福岡(埼玉県)と立九でした。
全国や関東に出るチームは、こうやって練習しているんだと、一つのきっかけを教えて頂きました。
上のステージを見させてもらったこの日のことは、一生忘れないでしょう。
そして明日、6年生が最後の碁石沢に行きます。
どんな試合をしてもいい。
勝ったって負けたってどっちでもいい。
でも一生懸命プレーしてほしい。
理由は立九にとってココは大切な場合だから、そして立九というチームをここまで成長させてくれた場所だから。