感じること

南三陸町防災対策庁舎

東日本大震災に伴う津波で被災しました。

こちらの危機管理課の女性職員・遠藤未希さんは繰り返し避難を呼びかけ続けたが、波の高さについては「最大で6メートル」という放送が続き、最後の4回のみ「10メートル」と放送した。音声は、放送を続けようとする遠藤さんの声を遮るように「上へ上がって、未希ちゃん上がって」という周囲の制止の声を最後に放送が途切れている。遠藤さんは津波にのまれ殉職した。

南三陸町は日ごろから津波の被害が多く、防災対策庁舎があり危機管理は万全でした。
しかし、想像をはるかに超える12メートルを超える津波が押し寄せ、甚大な被害を受けてしまいました。

少しでも自分に余力があるなら、人助けになることをやっていきたいです。
今までは自分本位で生きてきました。
社会に対してお返しする意味でも、世のため人のために動きます。

そして2031年までに南三陸町防災対策庁舎に行きたいと思います。

コメント


認証コード2290

コメントは管理者の承認後に表示されます。

感じること