2019.01.23
カテゴリ:ブログ
水滴石穿 すいてきせきえん
サッカーの指導者なら、誰しも一度は手にしたことがあるコーチングのバイブル。
サッカークリニック
とある先生から「1対1」といえば立九だろうということでお話を頂き、取材の依頼をお受けしました。
20年の指導者人生を振り返りつつも、いま一度、自分の指導を見つめ直す良い機会にもなりました。
サッカーには間違いという言葉はなく、全ての選択肢に正解の糸口があります。
ただ捉え方を間違えてしまうと正解のゴールが小さく見えてしまうか、もしくは遠回りをしてしまいます。
それをいかに選手たちへ上手に伝達できるのかが、指導者の裁量とも言えるでしょう。
だからチームは、指導者によって大きく変わってしまうのです。
日本代表クラスのチームであっても、監督が変わればガラッと変わってしまいます。
しかしその分やり甲斐もありますし、サッカーの指導に携われる環境に感謝しなければなりません。
細かい話は三ヶ月後の4月号に掲載されます。
もし良ければご購入のほど、よろしくお願い致します。