2019.01.05
カテゴリ:ブログ
情熱から見えてくるもの
コーチと学校教育について語らいました。
コーチは教員です。
教育者でもあります。
学校の先生はAIが変わることができません。
なぜならば、人の気持ちを読めないからです。
与えられた時間に与えられたことをこなすだけでは、子どもたちには寄り添えません。
また、勉強を一生懸命教える先生もいるそうです。
勉強のできる子を増やしたいのであれば、◯◯塾のガイドラインをもらってきた方がいいかもしれません。
本質的に学校の在り方を分かっていない方がいるのかもしれません。
私が尊敬できる先生は中休みに子どもたちと一緒に遊べる先生です。
そんな先生、日本に何人いらっしゃるでしょうか?
自分の仕事に追われる先生
やらなければならないことが多い先生
上の先生から仕事をふられる先生
理由はともあれ、子どもたちには全く関係のない話です。
教育現場というポストは、お役所仕事では成り立ちません。
子どもたちに寄り添って考えるから、見えてくることがあるのだと思います。