2018.08.07
カテゴリ:ブログ
イマジネーションの世界
高校女子サッカーインターハイ
常盤木学園が初優勝を飾った。
一回戦から優勝候補の十文字学園(東京)に競り勝ち、準決勝では藤枝純心、決勝は日ノ本学園を退けての優勝。
この常盤木学園は女子サッカー界の先駆け的な学校で、日本女子代表の鮫島彩選手など沢山のプロサッカー選手を輩出している。
きっと伝統を守りながらも新しい情報を取り入れられているのだろう。
名門が名門たる所以は軸の部分がブレないことだろう。
樹齢何百年の木で例えると、幹が太くて枝から新しいエネルギーをドンドン蓄えて更に太くする。
この幹となるものを何にするかで、チームのカラーも大幅に変わってくるということだ。
ただ闇雲にどこかのチームのモノマネをしても、モノマネは所詮モノマネに過ぎない。
理想はメキシコ風🇲🇽のサッカーだ。