サッカー = 遊び

ピカピカの1年生
試合を初めてみた。

伝統の一戦
砂川ダービー

立川九小SC - 西砂青少年SC

結果はさておき、すごいの一言。

15年前の1年生なら「どっちのゴールに攻める」ことを指差し確認で教えていた。

そして試合中、ドリブルは愚かお砂遊びが始まり、急に手でボールを掴むのは当たり前、挙げ句の果てにはトイレに駆け込んでしまい一人少ない状況になる始末。笑

昨日の1年生は全然違った。
なんと全員がサッカーをやっていたのだ。

一生懸命ボールを追いかけて、ボールが当たっても、蹴飛ばされても、諦めないでゴールに向かっていたのだ。

しかも子供たち同士で作戦を考えたり、フォーメーションを組んだり、こちらが教わることが多い一日になった。

子どもたちの無限の可能性について以前にも述べたことはあるが、指導者が多くの知識を知らないと子どもたちは伸び悩んでしまう。

「なぜこういうことをしているのか」
「どうしてこうなっているのか」

問題提起を自分に問いただすと、それらしい答えが出てくる。

それらしい答えを更に細分化して、行き着くところがお砂遊びだと私は思っていた。

今年の1年生は全く違う。

6才でゴールに向かうって、自分に置き換えたらスゴいことだと思いませんか?

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サッカー = 遊び