2018.05.18
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攻撃的サッカーを好む西野監督があと3週間で出来ること
日本人的なメンバー選考
ガーナ戦に挑む27名のメンバーが発表された。
この27名からW杯のメンバーも選ばれるという。
中島翔哉、久保裕也、杉本健勇など若手選手は落選。
本田圭佑、香川真司、岡崎慎司のベテラン組が入った。
気持ちは分かる。
なんとなく頼りたい選手たち。
ただプレーのクオリティを求めるならば、若手の方が数倍良いように思う。
しかしサッカーの場合は、試合に出なくてもチームや組織をまとめるリーダーが必要になる。
そして経験を積んでいればそれも武器になる。
更に海外でプレーしていれば、それだけで強度の高いものを毎試合要求されるわけで体が覚えている。
そういった面を全て考慮すると、この27名は妥当な選手選考だったようにみえる。
でも妥当だから良いということではなく、私みたいな博打打ちは一発を秘めている選手を見てみたかった。
齋藤学、中村憲剛、三浦知良
リアルに代表として活躍できる3人だと思う。