2018.05.15
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全てを台無しにしてしまう結末
日大アメフト部
残念なニュースが飛び込んできた。
悪質すぎるタックル。
被害にあった関西学院大学の選手は全治3ヶ月
その選手には後遺症が残る可能性があるという。
そして更に驚きなのは
「全て監督の指示」
であったということだ。
最悪である。
そこまでしなければ日本一になれないという身勝手な考え方が、日大アメフト部には浸透していた。
アホすぎる。
そんなことしなければ日本一になれないのであれば、ならない方がいい。
スポーツに対する冒とくである。
相手選手の後遺症をどう責任とるのか。
これが日本アメフト界のトップチームが行っている行動と思うと残念で仕方がない。
この事件により日大アメフト部と対戦することを、他の大学が拒否している。
当たり前である。
ファールして日本一になるなら、ファールしないで日本100位の方が立派だろう。
立川九小サッカークラブは、ファールしないで日本一を目指している。