2017.12.03
カテゴリ:ブログ
安心できる人間
この歳になると色々なことを考えるが、その考えることを己の発想に基づいて考えていては成長はない。
やはり勉強をするには、本を読むことが一番だ。
本は著者の見解も感情も入るが、それも含めて自分なりに理解すれば良い。
おそらく、小中学生の一番苦手なことが本を読むこと。
30歳を過ぎて、ようやく分かるその気持ち。
死ぬまで勉強なんて、本当にそう思うし、もっともっと色んなことを知りたいという興味まで湧いてくる。
頭が良くなったのか、理解力が増したのか、脳みそが欲しているのか、いずれにしろ人生で一番研ぎ澄まされている時期かもしれない。