羽衣サッカークラブとの思い出
沢山の思い出が蘇る府中関東村。
そんな中、本日は4年生が見事1位通過を決めた。
明日(1位パート)が本番だということを忘れずに、普段通りのサッカーを展開してもらいたい。
過去、何度か出場させてもらってるハトマーク中央大会。
楽しかった思い出を目に浮かべながら、今日の4年生と重ねていた。
やはり子どもたちの力はスゴイと改めて感じる瞬間でもあった。
逞しく立九在校生たちも成長している。
先にも書いたが初めて中央大会に出場したのが11年前、担当の山腰コーチが4年生の頃だった。
あの時は会場に着いても、誰一人知っている人はいなかった為、孤独との戦いで逃げ出したくなる気持ちだった。
唯一、声を掛けてくれたのが、同じブロックの羽衣SC田代代表と中村コーチと原田コーチだった。
その当時、羽衣SCは中央大会常連チームで何度もその大きな舞台を経験しているビックネームでもあった。
「同じ立川として頑張ろう」
「九小は強いから大丈夫だ」
「チームのテントは本部の横に置いて自分たちがいる事をアピールしろ」
などなど沢山のありがたいお言葉を頂いた。
今日会場に着くやいなや、方々の人から「立九どうですか?」と声を掛けられた。
11年という月日を経て一番変わった事は、呼び名が「九小」ではなく「立九」になったこと。
胸の刺繍を「立九」ではなく「九小」に変えようかとも思うほどであった。
しかし11年経った今、ココまでチームが成長できた事に感謝するとともに更に成長したい気持ちになった。