2017.02.25
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15年前、初めて立川市民大会で優勝した時のメンバーを未だにフルネームで覚えてる。
ここ最近の6年生成績を見ると、うなぎ上りに調子が良い。
でる大会でる大会、上位に食い込む事が出来ている。
強いて言うならば、優勝への拘りは持ち続けてほしい。
準優勝もスゴイ。
第3位もスゴイ。
ベスト4もスゴイ。
ただし優勝とは、その大会において唯一負けなかったチームにのみ与えられる称号です。
勝負には必ず勝ち負けがあるし、勝ち上がれば勝ち上がるほど対戦相手も強者になる。
その中でサッカーをするだけでも貴重な経験となるが、そこで良いパフォーマンスが如何に出来るかが、これから中学生高校生になるに辺り必要な要素になってくる。
試合での緊張感や重みは、大人になればなるほど付きまとうもので、選手一人一人のメンタリティが試されるとも言える。
立九時代に、まずはそういった精神力と人間力を少しでも養ってほしいと常日頃願う。
