井の中の蛙になってはいけない。

新年度のスタッフ配置に頭を悩ませる毎日が続く。

立九チームは、学年担当コーチとして責任感を持って一年間やり遂げてもらう為、この時期の選定が重要だ。

今日も、あるコーチと話をしたのだが前向きな意見を聞くことが出来た。

立九チームはチーム全体で成長をしていかなければならない。

しかしこれは日本のサッカーで例えるなら、立九チームだけの問題ではない。
どのチームも成長していかなければ先はないし、全て子どもたちの為に考えなければいけない。

日本も底上げをしなければ、世界に追いつくことなど出来る訳がない。

そういった使命感を持って携わる指導者が増えない限り、日本はいつまで経っても世界には追いつくどころか離される一方かもしれない。

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井の中の蛙になってはいけない。