国生さゆり

1958年頃から日本で流行したバレンタインデー。

女性が、アプローチしたい意中の男性に本命チョコを贈る習慣だ。

バレンタインにチョコを贈るという日本独特の風習も特徴的である。

しかし今や時代も変わり

・恋人まで行かないが友達に贈る義理チョコ
・同性同士(女性同士)で交換をする友チョコ
・男性が女性に贈る逆チョコ
・自分で買って食べる自己チョコ
・男性が男友達に贈るホモチョコ

など様々な形でバレンタインを楽しむ形態になっている。

何だか我々の時代からすると、下の2つは淋しさを感じるが、それもお互いが納得していれば良いのかもしれない。

そして小学生や中学生の頃は、誰が何個もらったかをよく競い合ったものだ。

個数も大事なのだが、本命から貰えてるのかが重要なポイントになってくる。

それは男であれば誰しもが経験をしていると思うが、大概の人は挫折感を味わっている。

しかしそれはサッカーと同じで、如何に折れない心を持てるかが大切になってくる。

試合中に幾度となく訪れるミスを、曲げず挫けずプレー出来るか。

選手によってはワンプレーのミスにより、その試合を棒に振ってしまう選手も沢山いる。

しかしそのミスを挽回するくらいの気迫を魅せて逆転すれば、それはそれで結果オーライになる。

例え1回くらいチョコが貰えなくてもクヨクヨするな…草食系男子チーム。

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