夢を叶わせるために。

6年生との会話。

将来の夢について語り合ってみた。

ほとんどの6年生は、プロサッカー選手という子供らしい夢を掲げていた。

もしプロサッカー選手になれなかったら、電車の運転士という二段構えの夢を持っている子もいた。

小学校の卒業式では将来の夢を語る一コマがあると思うが、プロサッカー選手という事を言う人が本当に増えた。

しかし立九選手にはもっと具体的に語ってもらいたい。

「僕は将来、横浜Fマリノスというプロサッカーチームに入り活躍します。」
「将来はサッカーの日本代表で10番を付け、日本の為に頑張ります。」

「プロサッカー選手になりたい」という言葉は希望でしかなく決意ではない。

決意すれば、それに向かって努力できる。
決意すれば、それに向かってどうすれば良いか考える。

そしてもしその決意が叶わなかったとしても、その過程で自分がやってきた事は必ず自分の力となり自信となる。

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夢を叶わせるために。