アインシュタインから学ぶ

何かを学ぶには、自分自身で経験する以上に良い方法はない。

あまりにも有名な言葉だが、本当にそう思う。

全くサッカーにおいても様々な経験を積んで新たなステップに進む訳だが、最近では訳のわからないサッカースクールが、有りもしないガセ情報で会員を獲得してお金儲けをしている。

Jユースに◯名入れた、選抜に◯名入れたとあたかも自分が教えたかの様な言い回し。
仮に携わっていたとしても、それは所属チームの努力であって直接的な話ではない。

しかも上記の事柄はそれほど大したことではないが、大々的に宣伝をする。

申し訳ないがそんな告知をしたからと言っても、中身の伴わないチームに人は集まらない。

仮にその言葉を信用して入ってしまう会員もいずれ辞めてしまう。

結局そのチームの礎が何なのか?またそれに付随する内容はどう言った事なのか?
それらの事が全てクリアされているならば、はっきり言ってそんな事書かなくても人は集まってくる。

裏を返せば、指導に自信が持てないからその様なことを言うしかないとまで伺える。

少年サッカーの指導とは、サッカー界でいう一番底辺にあり、指導するカテゴリーの中では一番難しい。

それをそんな軽々しく、やった感を出されても誰が信用するのだろう。

子供たちに少しでもサッカーを教えたいのであれば、まずは自分が大学にでも行ってまともな勉強をする事をオススメする。

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