2017.01.14
カテゴリ:ブログ
5年生おめでとう‼︎
本日、立川市クラブ交流大会5年生の部(立川市民大会)決勝トーナメントが行われた。
結果として優勝準優勝と最高の成績を収めることが出来た。
これはコーチとしてもチームとしても求めていた結果だが、その結果を有言実行するには相当の力がないと難しい。
過去にも勝てる力がありながら負ける事を何百回も経験しているが故の結論である。
その時にこういう結果になってほしいと思うのは誰にでも思う感情だが、そうは思う様にならないのも現実である。
これは勝負の世界を経験している人間であれば誰でも分かると思うが、受け入れ難い結果になった時にどう捉えるかが重要である。
勝ち負けはその場でしかなく、それを次に繋げようと考えられるのが成長なのかもしれない。
逆に言えば、だからこそ勝った時に何を考えるのかを問われる。
それで満足するのではなく、上へ上へあがろうとするその向上心に選手たちの未来が決まると私は思う。