小学生のうちから本を沢山読むこと

子どもたちにとっては冬休み最後の休日。

本日は昨日からの雨の影響で、残念ながら5年生以外活動がOFFになった。

サッカーにとっては雨も雪も付き物で、どんな環境であろうと試合は行われる。

しかし少年サッカーという観点から言えば、子どもたちの体調管理を一番に考えて中止になる事も少なくない。

サッカーではプレイヤーズファーストという言葉をよく耳にするが「選手が自分で考え行動する」そういった主体性のある選手の育成が求められているが、捉え方によってはそうではない場合もある。

例えば大会やトレーニングマッチなど多くの人が準備をしなくてはならないものに対して、選手が自分で考えては行動出来ない。
そこでワガママを突き通す事は出来ないからだ。

しかし与えられた中で行動する事は、大概の人にとって理解されているが、ごく稀に間違えた解釈をする人がいる。

その場合、親の考え方で子どもが振り回されてしまい順調に成長出来ない事がある。

しかしそれが間違えだと思って気付いた頃には、その子どもは大人になっている。
すなわち手遅れとなってしまう。

やはり子どもたちの事を考えるなら、子どもたちが自発的に取り組める環境をどれくらい作ってあげられるか?
これはチームによってはどうにもならない事が多いからだ。

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