6年生の素晴らしいバランス

本日は6年生が立川市招待大会と栃木県招待大会の二会場にて試合を行いました。

辛うじて両チームとも予選1位通過を果たしたが、コンセプトは両チームとも同じです。

6年生担当コーチは栃木に行っているが、これから6年生が取り組もうとしている「声を出す事」を東京会場の選手たちにも再三伝えた。

何故そのコンセプトを東京会場の自分が気付いたのか?

いつもより活力のある声、いつもより取り組もうとしている姿勢、それは子どもたちから感じる事が出来たからです。

指導者同士、今はこんな事やってます…あんな事取り組んでます…と話す事も当然必要だが、それ以上に子どもたちが表現するその姿勢に胸を打つ。

だからこそ指導者は子どもたちの目を見て、今日のその子の思いと姿勢を掴み取らなければならない。

選手たちの変化に気付いたのは、車を降りてグランドに足を踏み入れたその瞬間でした。

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