2016.08.21
カテゴリ:ブログ
走ることはトレーニング
頑張ってる方が人生楽しい。
頑張らない事が当たり前の世の中、限界を超えないように調節する。
ゆとり教育を勘違いすると、こうなってしまう。
ゆとり教育とは、子どもたちに余裕を与える。
その余裕をどの方向に向けるのか問われているのが本来の姿だが、今は無理をしない、やりたい事しかやらない、辛いことから逃げるという、訳のわからない考え方が蔓延している。
それではその分野で極めている人には勝てない。
勝てないとは勝ち負けではなく、成長の妨げになるかならないかで言うと完全に遅れてしまう。
我々はサッカーという競技を行っている中で、本日まざまざとその結果を突き付けられた。
やはり関東全国レベルと試合をすると、その現実が分かる。
根本的な部分が、そのレベルの人たちとは明らかに違う。
指導者が何を教えようが、何を考えようが、そんな事よりそれに対する拘りが一番大切で、このご時世、拘る事をやらせない環境が横行している。
そんな気持ちでは、超越してる人たちには一生歯が立たない。