北欧の移民戦士

連日EURO2016が行われている。
ベスト16が決まった。

現代サッカーの最先端が観れる事もあって、私も連日寝らずに見入っている。

強豪国が予選リーグで分散したこともあり、順当と言えば順当な勝ち上がりである。

唯一、スウェーデンが死の組に入った事もあり敗退を余儀なくされた。

スウェーデンと言えば、誰もがご存知のイブラヒモビッチがエースとして君臨していたが、イブラも今大会で代表を引退する。

このイブラは、2002日韓W杯でスウェーデン代表の一番若い選手として来日している。

その時の生サインは今でも宝物になっている。

何故サインを貰えたかと言うと、その当時立九選手の保護者にリンデルさんというスウェーデン代表の通訳をしていた人が居たからだ。

今考えるとスゴイ事である。

その当時のエースと言えば、アンデション兄弟とラーション、ユングベリという豊富な人材を擁していた。

埼玉スタジアムにてイングランドサポーターの中、スウェーデンがゴールを決めた瞬間、立ち上がって喜んだら白い目で見られた事は今でも忘れない。

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