2016.06.23
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北欧の移民戦士
連日EURO2016が行われている。
ベスト16が決まった。
現代サッカーの最先端が観れる事もあって、私も連日寝らずに見入っている。
強豪国が予選リーグで分散したこともあり、順当と言えば順当な勝ち上がりである。
唯一、スウェーデンが死の組に入った事もあり敗退を余儀なくされた。
スウェーデンと言えば、誰もがご存知のイブラヒモビッチがエースとして君臨していたが、イブラも今大会で代表を引退する。
このイブラは、2002日韓W杯でスウェーデン代表の一番若い選手として来日している。
その時の生サインは今でも宝物になっている。
何故サインを貰えたかと言うと、その当時立九選手の保護者にリンデルさんというスウェーデン代表の通訳をしていた人が居たからだ。
今考えるとスゴイ事である。
その当時のエースと言えば、アンデション兄弟とラーション、ユングベリという豊富な人材を擁していた。
埼玉スタジアムにてイングランドサポーターの中、スウェーデンがゴールを決めた瞬間、立ち上がって喜んだら白い目で見られた事は今でも忘れない。