2016.06.07
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第三新東京市
政治資金問題に揺れる都知事の会見が開かれた。
全く意図も真意も伝わってこない感じが、見ていてガッカリした。
所有する別荘を売却して都民が納得をするとでも思っているのか？
話の論点がズレている事に気がついているのならば、話のすり替えが行われた事になる。
クレヨンしんちゃんやパン窯の本など政治に関係のある書籍なのか？
またあの第三者機関もロクデモナイ。
違法ではない、不適切と言う発言。
違法ではないとは、法律で決めなくても、その位のこと常識の範疇だから定めていないだけで、そんな事も分からない都知事にほとほと呆れる。
しかもあの第三者機関の逆ギレには唖然とした。
事実確認をする時間がないと、ヒアリングはしていないという何とも意味不明な発言。
ヒアリングで実態調査しなければ、何をもって真実を突き止めたのか、逆に教えて頂きたい。
都知事の取り巻き調査を何百回やっても、真相究明にはならない事くらい誰だって分かりそうなものだが。
何れにしても、この失われた信用を回復するには、都知事自信が都民に対して、都民の税金で買ったクレヨンしんちゃんの本について、説明をしなければ誰一人納得はしないであろう。
