3年B組 money eight teacher

十人十色という言葉をご存知だろうか?

まさに読んで字の如く、十人には十人の色があるという事だ。

その色とは、特徴であり個性である。

ドリブルが上手い子、足が速い子、得点を取れる子、体を張れる子など様々だ。

その子たちを組織としてチームとしてまとめ上げる事が、指導者には一番求められる。

学校教育で言えば、足が速い子は運動会で光り、絵が上手い子は展覧会で光り、歌が上手い子は音楽会で光る。

もし上記のどれにも当てはまらなくても、自分の得意な事がある。

めちゃくちゃ掃除を綺麗に出来る、最高に友達の事を考えられる、雑学はおれに任せろと言った素晴らしい特徴を持っている。

これが教室だ。

この教室を大切にする指導者が、本当の指導者である。

そんな事を今の学校の先生は考えているであろうか?

子供は所詮子供なんぞ甘い考え方をしている時点で、認められる指導者にはなれない。

「子供は自分の鏡」という言葉を持って関われば、自ずと答えは見えてくると思う。

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