2016.05.24
カテゴリ:ブログ
熟読必須
本日はイジメ問題について書いてみる。
我々大人からすれば全くクダラナイ問題だが、当事者にとっては大問題である。
イジメとは一人では起きない。
組織その他大勢の人がいる場所で起こる。
立九も一つの組織として、その様な事柄が選手同士起こっていてもおかしくはない。
昔のイジメとは、体育館裏に呼び出したり、帰宅途中待ち伏せをしていたり、公園でタムロしていたりと、明らさまで誰が見ても分かる所謂喧嘩であった。
上記が良いとは言わないが、昨今のイジメ問題とは、実に陰湿で陰険、裏で何かを企むという、まさに許しがたい悪質な行為である。
もし立九内でこの様な事が発覚した場合は、当事者は即刻クビ。
誰であろうと即座に退部命令を下す。
ご家庭内でもその様な事が無いよう、お子様方に周知徹底をお願い致します。
しかし目に見えない所で何かをするのは、先日のアイドル殺傷事件にも似た劣悪な犯罪へと繋がります。
全員が仲良くする事は到底無理な話だ。
しかしそんな卑劣な行動を取るくらいなら、よっぽど正々堂々暴走族にでもなった方が良いであろう。
先生の前、指導者の前、親の前では良い顔をしているロクデモナイ諸君、もしその様な行為を見つけた場合はタダじゃおかない事を充分理解した上で行動をすること。