2016.05.10
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知っていて損はしないサッカーのルール
手でボールに触れる=反則という訳ではない。
サッカーのルール上、手でボールに触れるとハンドというファールになると思われている方が大半かと思います。
しかし、それは大きな過ちで
「手でボールを故意に触る」
が正しい。
「故意に」とは、その選手の意思で触れることであり、このルールを間違えると大変なことが起こる。
例えば、相手ペナルティエリア内で、相手選手の手を目掛けて蹴り込むという、クソつまらないスポーツになってしまう。
因みに、主審は副審と第4審以外の助言で判定を変えてはいけません。
選手、指導者、応援サイドでレフリーに対する暴言をよく耳にするが、それがどれくらいレフリーにとってアゲインストの心理になるのか。
そんな事を知っていれば、言いたいことを我慢して、試合後に質問に行った方がよっぽど合理的な話かもしれない。