こどもの日は子供の為の日ではなく、母親に感謝する日。

GWも真っ只中…殆どの人が本日は通常通り仕事へ出ているはずだ。

明日からの3連休を経て、また金曜日に仕事へ行き、土日は休みというのが一般的であろう。

しかし立九選手たちは休みどころか、毎日試合である。
試合と言っても、静岡、埼玉、千葉、神奈川と学年によっては遠い遠征に出発する。

これにはとても深い意味があって、子供たちは親元から離れると、寂しい気持ちになったり不安になったりする。

そこを自分たちの力で乗り越えてこそ、本当の強さが生まれてくる。

選手たちの成長は目覚ましく、最終的には一人で身の回りのことは去ることながら、チームのことまで出来るようになる。

これは、子供が大人になる前の成長過程において極めて重要な事柄です。

この時代、出来ることをやらない若者が増えている中で、そういった経験からくる、子供たちの成長を感じてあげて下さい。

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こどもの日は子供の為の日ではなく、母親に感謝する日。