2016.04.27
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トリビアの泉
サッカーというスポーツが、日本でここまで人気になりメジャースポーツになったことをとても誇りに思う。
我々が少年時代はサッカーよりも野球少年が圧倒的に多く、サッカーはどちらかと言えばバスケやテニスと同じ人口であった。
そこから今世はサッカー少年に留まらず、少女まで激増している。
一度プレーするとその魅力に取り付かれてしまうのかもしれない。
あとはボール1つあればどこでも出来るというメリットもある。
サッカーというスポーツが普及し、育成という立場から言えることは、選手たちにどのくらい楽しさであり、面白さを伝えられるかどうかである。
試合の勝ち負けも面白さの一つ、その試合で出来たこと、または出来なかったことも楽しさも一つ、練習でチャレンジしたことが試合で使えたかが一つ、チームの和が広がることも一つ、まだまだサッカーに対して沢山の魅力を選手たちに発信したい。
それがサッカーの奥の深さである。