2016.04.15
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新ルール
日本協会理事会にて改正ルールが報告された。
従来一発退場処分だったペナルティーエリア内での「決定的な得点機会の阻止」を原則的に警告とし、著しいファウルなどは引き続き退場。
決定的な得点機会の阻止と著しいファウルの違いとは?
決定的な得点機会の阻止とはキーパーとの1対1をファウルで止めるやフィールドプレイヤーのハンド等かと思うが、著しいファウルとはそれを後ろからスライディングで止めることなのだろうか?
表現から想像できる範囲とはレフリー、選手、指導者との共通理解を示しづらい。
日本協会もレフリーに対するリスペクトと提言されているが、選手や指導者も共に戦っている訳で、こちら側にもリスペクトしてもらわなければ試合というのは成立しない。