2016.04.06
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洗濯機は2層式が汚れ落ちがいい
大手家電販売店といって思いつく所はどこだろう。
ヤマダ電機、コジマ、ケーズデンキが真っ先に思いつく。
これらの本社は全て北関東（群馬、栃木、茨城）である。
長年都内で君臨してきたビックカメラ、ヨドバシカメラは衰退の一途を辿り、郊外型家電量販店に対抗出来なくなっている。
たしかに家電と言えば一個一個の商品も大きく、電車でお買い求め頂く事は困難を極める。
誰でもそうだが、やはり商品を購入したら直ぐに使いたい。
むしろなぜその商品を購入するかと言えば、壊れたとか無いとか理由はともあれ、今直ぐという事が大前提である。
その商品を配達サービスがあったとしても、1週間もかかるのであればそれは手遅れになる。
どんな分野でも最大手など今だけの話で、いつどこで巻き返されるかは誰にも分からない。
それは日本人のブランド思考の高さにも通づるが、特に流行りものを好む傾向にある。
その時のカッコよく見えるものや鋭く映るものに惹かれる。
しかしそれは本当に輝いているのではなく、本質のない偽りの煌めきだと言うことも忘れてはいけない。
だから急成長した組織は急降下する事が多大にして起こる。
ジュニア、ジュニアユースなど年代は問わずサッカーチームの選択には選手保護者の方々も、かなり苦労されている話を耳にする。
あのチームはどうなんだとか、このチームはなんなんだとか、諸々評判はあると思う。
しかし本当に大切なことは、そこのチームで選手たちが経験できる事であったり、指導者が選手に対する思いがどのくらいあるのか、など目には見えづらい。
あいにく立九チームは沢山の選手と寛大な保護者様のおかげで、ありがたいチームが形成されている。
我々も立川市という所から家電業界のヤマダ電機になれるように進むしかない。
