-
2021.02.22
ただいま
今は多くの小学生が持っている携帯電話。「試合どうだった?」とLINEすれば、「負けたよ」と返信がきます。この返信には、負けて泣いたのか、負けたけどやりきったのか、全然平気だったのかなど、子どもの…
-
2021.02.18
頭の片隅にいつもいる
会社では辞令が出て、部署や勤務地の異動が発表される時期になりました。立川九小SCの学年担当コーチも、この時期に決定しますが、今年はとても悩みました。もちろん選手のことを第一優先に考えるのですが、…
-
2021.02.16
顔つき
子どもたちが変わる瞬間みんな飽きずに一つの練習をやり続けてくれました。終わりの合図も聞かず、休憩時間も省きプレーし続けている姿は、今後の2年生の成長を期待できました。同じ練習でも投げかけ方によ…
-
2021.02.15
目に見えない線
6年生にとっては、残り2ヶ月あまりの小学校生活になりました。一年を振り返ると、活動停止期間があり、練習も満足にはできませんでした。サッカーに限らず、学校生活や日常生活でもたくさんのことが制限され…
-
2021.02.13
子どもは宝
私が指導者を始めた25年前、立九の小学4年生はみんなトーキックでシュート練習をしていました。ドリブルは利き足で前進するだけ、横や後ろという選択肢はありませんでした。そう思うと、今の幼児スクールの…
-
2021.02.11
「パスにメッセージを送る」と似てる感覚
選手に聞けば、みんなこう答えると思います。上手になりたい、強くなりたいこのような向上心が、選手の成長に変化をもたらします。ただ、それをプレーで表現できる選手は少ないかもしれません。そういう選…
-
2021.02.07
嬉しい瞬間
今日は4年生にプロサッカー選手のドリブル動画を見てもらいました。その後の練習は効果絶大で、スピード感、ボールタッチ、そして何より意識が上がりました。子どもたちは素直に跳ね返ってくるから嬉しいです…
-
2021.02.05
自ら開けてもらうために
1〜6年生の練習を見ることが多くなりました。一人一人、子どもたちには特徴があります。ドリブルの上手な子、周りを見てパスを出せる子、シュート力の強い子、リフティングの回数が多い子、スローインが飛ぶ…