2021.02.05
カテゴリ:ブログ
自ら開けてもらうために
1〜6年生の練習を見ることが多くなりました。
一人一人、子どもたちには特徴があります。
ドリブルの上手な子、周りを見てパスを出せる子、シュート力の強い子、リフティングの回数が多い子、スローインが飛ぶ子、ディフェンスが好きな子、体を張ったプレーができる子、キーパーが得意な子などいろいろな持ち味があります。
得意なプレーをどんどん磨いて自分のモノにしてほしいです。
見てる大人たちが、あーでもないこーでもないと、口うるさく言うほど、選手は小さくなってしまいます。
見守ってあげること。
そして、それにはとても時間がかかるということ。
指導しないで指導する壁にぶつかったときに、もう一回り成長できるかもしれません。