自ら開けてもらうために

1〜6年生の練習を見ることが多くなりました。

一人一人、子どもたちには特徴があります。

ドリブルの上手な子、周りを見てパスを出せる子、シュート力の強い子、リフティングの回数が多い子、スローインが飛ぶ子、ディフェンスが好きな子、体を張ったプレーができる子、キーパーが得意な子などいろいろな持ち味があります。

得意なプレーをどんどん磨いて自分のモノにしてほしいです。

見てる大人たちが、あーでもないこーでもないと、口うるさく言うほど、選手は小さくなってしまいます。

見守ってあげること。

そして、それにはとても時間がかかるということ。

指導しないで指導する壁にぶつかったときに、もう一回り成長できるかもしれません。

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