2021.01.15
カテゴリ:ブログ
人類補完計画
コロナウイルスが飛沫感染するということが分かってきました。
ここからの話は5年前にビルゲイツ氏が演説されているのですが、エボラ出血熱が西アフリカで流行したときに、世界的に広がらなかったことを棚にあげて、世界はあまり関心を持ちませんでした。
ところが頭のキレる人は発想力が違います。
エボラ出血熱はウイルスの性質や都市部での拡大が少なかったので大事には至らなかったのですが、もしこのような疫病が世界に流行したら人類の存続も危ぶまれるかもしれない。
いまは核戦争が世界の脅威ではない、ウイルスの研究に費用を費やさなければ、いずれ大変なことになる。
どこか今のコロナウイルスを連想させるようなことを公言されています。
コロナウイルスが仮に来年か再来年に収まったとしたも、また新たなウイルスが出現するでしょう。
その新たなウイルスが、もし空気感染するウイルスだとしたらどうしますか。
真剣に考える時期がきているような気がします。