2019.03.06
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新年度が色んな意味で勝負の年
指導者が、見直せるいい機会を与えられたと思って前向きに考えればそれでいいと思います。
ボトムアップ理論
どうしても選手主導というと、放任主義を想像してしまいます。
ところがトップダウンとボトムアップの共存ができるのが、トップボトムアップ。
あくまでも選手主導ではありますが、指導者が上手に導いてあげるという、とても難易度の高い指導論でもあります。
子どもたちへの愛情は、子どもたちに携わっている方ならどなたでもお持ちなはずです。
ただそのやり方や魅せ方によって、周りへの印象は全く異なったものになってしまいます。
そのある一点を取り上げられて批判されてしまうのが今の世の中です。
その昔は「本音と建前」という言葉があったように指導者の本質は誰にも見せなかったものです。
こんな時代だからこそ、我々指導者がどれだけ子どもたちのことを真剣に考えているのかを伝えなければいけないと思いました。
きっと今のままでも、理解してくれる人はたくさんいると思います。
でも今のままでは、自分自身の成長ができないと感じているのも事実です。