2018.11.06
カテゴリ:ブログ
国語
みんなちがって、みんないい
小学校の国語で誰しもが習う
金子みすゞさんの文章。
それぞれがべつべつで、優劣がないこと。
それぞれが素晴らしいということを表現した文章。
みんないい
何かの基準を決めては競いあうこの現代では、この言葉を聞くことは稀だ。
これは書き換えれば「個性」という言葉になるかもしれない。
個性は、レールの上からはみ出ると潰れされてしまう。
潰れされれば個性は無くなる。
個性がなければ、誰でも同じになる。
個性があるから、その人が重要になる。
そろそろ学校教育も見直す時期に来ているかもしれません。