2018.10.03
カテゴリ:ブログ
巨人
高橋由伸監督が辞任した。
就任1年目から
3年連続で優勝を逃した責任を取るという決断。
名選手も指導者となると全く違うことがよくわかる。
チームの指揮をとることは「誰にでも出来ることではない」とも言えるかもしれない。
もちろん向き不向きはあると思う。
だがプレイヤーとして一流になった方は「なぜこんな事が出来ないんだ」
この感覚が拭えないのかもしれない。
私は指導者としてこの感覚になったことは一度もない。
むしろ出来ないのは、教えていない自分のせいだと思っている。
最後は選手たちを守ってあげるのが指導者の責任とも思っている。
そうでなければ指導者とカッコつけて上っ面だけ良くしても、内容がないことは直ぐに見抜かれてしまう。