2018.09.24
カテゴリ:ブログ
日々
誰しも弱い部分や苦手なこと、短所がある。
その弱い自分を、見せたくない人がほとんどではないでしょうか?
それを隠すのがいいか
それを認めるのがいいか
若い頃は全て隠した。
自分が強い人間かのように、上っ面を凶暴な言動や行動にして威圧した。
相手に見透かされたくなかった。
それがカッコいいとも思っていた。
それが今は最高にダサいと思える。
本当に強い人間は、そんな素振りすら見せない。
むしろ静観しながら、冷静に全てのことを受け入れることができるからだ。
もちろんそれには経験や勉強が欠かせない。
経験のない人は、ずっと強がる。
理由は一つしかない。
自分に自信がないからだ。
自信は一日や二日で付けられるものではない。
今までやってきたことや高い壁を乗り越えた時、自分にしか感じれないものがある。
今ある自分の姿に嘘はつけない。
それは自分が一番よく分かっている。
その場でジタバタしても何の意味もないということだ。
ありのままの自分で勝負できるように、もっと色々なことにチャレンジしたい。