2018.07.17
カテゴリ:ブログ
三位一体
関東地方
連日35度近い気温
熱中症の話題が後を絶たない
全学年が三日間
ビッシリ活動をした。
そんな中で熱中症になった選手は、どの学年にもいなかった。
それどころか選手たちは
「まだまだ試合がやりたい」
そんな笑みを浮かべていた。
素晴らしい選手たちの気合い。
でも実は選手たちの気合いだけではない。
保護者の方々の入念なサポートのおかげだろう。
氷や水をたくさん持たせて、絶対に無くならないようにしてくれた。
そして指導者の立ち回りも素晴らしかった。
水分補給と日陰を上手に使った休息。
そして時間配分と絶対に無理をさせない緻密な計算が為されたからだろう。
オマケに三日間行ったアイスキャンペーンが、子どもたちに火をつけたかもしれない。
選手、保護者、指導者が、綺麗に正三角形になるとチームは最高に良い状態になる。
お互いがお互いを見ていれば、そこに信頼関係ができる。
チームは、そこから初めてスタートラインに立つことができる。