感想

全日本少年サッカー大会東京都ベスト4の感想

まずはピッチ

数年前まで決勝のグランドとして使われていた赤羽の森競技場で1.2回戦をやらせてもらい、3.4.5回戦はJ2町田ゼルビアの本拠地・町田陸上競技場、準決勝決勝は味の素西スタジアムと申し分ない環境でした。

そして対戦相手

3年前のリーグ戦化に伴い、実力のあるチームがTリーグに入り、満遍なく割り振られるドローの為、昔みたいに一発逆転が難しいトーナメントになりました。
よって、どの対戦相手も力はあり、ベスト4までに対戦させて頂いたチームは全て地力のあるチームでした。

ベスト4での戦い

選手たちは、今まで以上に力を発揮してくれたと思います。
現状での実力を突きつけられた感じを受けました。
それと同時に、過去に経験したことない悔しさが込み上げてきて、試合終了直後に速攻でスタジアムを後にしました。
正直な話、立九史上初の全日本少年サッカー大会東京都ベスト4の余韻を楽しむ余裕など全くありませんでした。
それよりも、次この舞台に来たときには絶対に逆転していたいと瞬時に頭が考えていました。

ピッチから観客席を眺める

今大会中にグランドに足を運んで応援して頂いた皆さまには、沢山の勇気をもらいました。
その声援は確実にピッチにいる選手たちに届いていました。
沢山の人たちに応援をされるチームにならなければいけないとも思いました。
本当にありがとうございました。

最後に

全日本少年サッカー大会はサッカー少年の夢の大会であること。
その大会を地方予選の最終日まで残れたこと。

やはり一番に目指さなくてはならない大会だと再認識しました。
あの景色を、もう一度味わいたいという気持ちになりました。
そして東京1位になるという大きな夢を持って、次のカテゴリーに託したいと思いました。

立川九小サッカークラブは前進あるのみです。

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