九州に学ぶ

もともと九州には17の活火山がある。

活火山があるということは、人にとって住みづらく生活するのが大変です。

いつマグマが爆発するかも分からない状態で、火山灰は雨のように降ります。

その結果、地熱発電というマグマの力を使って発電することを考えます。

また火山灰により作物の育ちにくい環境の中、痩せた土地でも育つサツマイモの栽培に取り組みます。

そして九州南部では日本一の収穫量になり、その派生で芋焼酎まで日本一になった。

まさに大ピンチが大チャンスに変わった瞬間です。

これこそが、サッカーをやっている我々に最も必要な事です。

ダメなら直ぐに諦める、辞める、めげる、いじける、開き直る、などなど思い当たる節がある人は考えを改めないといけません。

「ダメだダメだ」と言っていては何も生まれない。

ダメだからどうすれば良いのか。
ダメだからどんな工夫をするのか。
ダメだからどんな努力をするのか。
ダメだからどんな知恵を振り絞るのか。

そんなこと言ったら東京でダメじゃないのは、ヴェルディ、横河、養和くらいだろう。

ただこれらのチームが面白いかは分からない。

大ピンチを大チャンスに変える方法を今日も考えた。

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