2017.10.28
カテゴリ:ブログ
人から認めてもらいたいのなら、こびを売るのではなく率先して人を助けること。
当たり前のことができない日本。
自分のことしか考えない。
出来るやつが出来ないやつをカバーすれば良いだけのことだ。
福島県はいまだに東日本大震災の影響でガレキの撤去に追われている。
そのガレキはもはや福島県内では捨てるところが無く、他県に処理を要請している。
さて、あなただったらどうする?
福島県のガレキを受け入れる?
悩むまでもない問題だが、ほとんどの人は頭を抱えるだろう。
一番に受け入れを許可した県は…
東京都
石原都知事が「なぜ他の県は受け入れないのか」と激怒したのはとても胸に響いた。
当然、放射線量がゼロのものだから安全なわけで受け入れを拒否する意味が分からない。
まさに自分のことしか考えない自治体。
他人任せな政治家たち。
いざという時に誰も助けてくれないだろう。
これからの時代は何事も出来る人が出来ることをやる。
そんな時代に突入する。
出来ない人をきる
出来ない人を辞めさせる。
これはチームとして何の魅力もない、成り立たない組織の典型である。
人生の縮図、サッカーにおいても全く同じことが言える。
出来るやつが出来ないやつのカバーをする。
出来るやつが人一倍頑張る。
自分に与えられた役割を全うできる選手になること。