2017.10.23
カテゴリ:ブログ
歴史は政治遍歴
衆議院解散から一週間。
解散総選挙の投票に行った。
終わってみれば自民党の大勝であった。
安倍内閣、支持率39%、不支持42%の中の大勝。
あまり実感はないが、少なからず景気は回復している。
あとは他政党に任せるだけのマニフェストが無かったのもある。
結局、言ったら言いっ放しの政治家たちに国民は飽き飽きしている。
公約を実現するために動いてくれる政治家が出てこない限り日本は変わらない。
その公約も年配の人向けでは意味がない。
これからの日本は若者が作っていくのだから、もっと若い人たちにプラスな話があっても良い。
若者が選挙に行かないから、若者向けの公約を出さない。
お年寄り向けの公約を立てないと当選できないのが今の日本である。
これでは大きな一歩を踏み出せない。
日本を変える政治家が出てくるのは、まだまだ先の話になりそうだ。